携帯電話(スマホ)はワイモバイルに落ち着きました【追記あり】
スマートフォンの会社、沢山ありますね。
私は高校生の頃からドコモにお世話になっており
実家の家族全員が10年以上のドコモユーザーでした。
その後、楽天モバイルを経験し、現在はワイモバイルに落ち着いています。
(両親はドコモのままです)
料金の変動としては以下の通り。(SMSや有料通話料込みです)
高く感じられるかもしれませんが、私の場合は全て時間無制限の電話かけ放題プラン込み(+本体の保険料込み)の料金なので個人的にはこれでOKです。
スマホ料金の変動
ドコモ-------------------約8,200円
楽天モバイル----------約5,200円▼
ワイモバイル①-------約6,300円△(Enjoyパックの料金込み)
ワイモバイル②-------約4,600円▼(Enjoyパックの料金込み)
ワイモバイル③-------約4,100円▼
ワイモバイル④------3,000円台中盤?現在請求待ち▼(端末保険解約)
携帯電話スマホの料金って毎月の固定費なので安くしたいのは皆共通のはず。
かけ放題を前提でドコモ、楽天モバイル、ワイモバイルを実際に体験した私の比較と感想、経緯はこちらです。
ドコモから脱出できなかった数年間
色々な携帯電話会社の料金プランの変更があるなかで
ドコモから浮気せず
格安スマホになかなかうつれなかった理由はズバリ実家の父親です。
父はまだまだガラケー。(2018年現在もガラケーです)
そして「歴史あるもの=すばらしい」というタイプの人なので
ドコモ=NTT=日本電電公社!!!!ドコモ以外ありえない!!!
なのです。現在進行形です。
私だけ携帯電話会社を変えることは何度も考えたのですが
我が家は母(ガラケー)と電話すると数時間しゃべります…。
月に数回です。
少し前まで、かけ放題プランは5分以内という縛りや、同じ携帯電話キャリア同士のみがメインでしたし
LINE電話などネット電話は両親ともにガラケーなので使えるはずもなく
私は長年ドコモから動けませんでした。
(ちなみに母が私に合わせて他社に乗り換えしても、結局、母と父の間の電話もそこそこ多い&家族割的なもので両親1世帯の料金が上がってしまうので実現しませんでした)
ですが数年にわたる我慢のなか、世の中の節約ポイントのなかで
格安スマホへの乗り換えは今や常識のようにネットで書かれる時代。
安くなるのは分かっています。
そしてある年、もうすぐ2年契約更新だ!解約料がかからないぞ!というタイミングで
私はついに以下の条件のもと携帯電話プラン一人立ちを計画しました。
私の携帯電話プランの条件
- 時間制限なしのかけ放題プランがある
- 電話番号を変えなくて良い
- 音声が悪くない
- 月のパケット量が2GB~3GB程度で安くつくもの
色々な携帯電話会社の料金プランを比較し
「楽天モバイル」と「ワイモバイル」を候補にしました。
※ワイモバイルは格安スマホではなく、ソフトバンクの子会社扱いだそうです
ドコモから楽天モバイルを選んだ理由
現在はワイモバイルに落ち着いた私ですが、最初にドコモから楽天モバイルに乗り換えた理由は以下の通りです
- 金額がこのままドコモより月3,000円安くなる
- 時間制限なしの電話かけ放題プランがある(あった)※現在は時間制限ありです
- 電話番号を変えなくて良い
- 音声が悪くない(らしい)
- 自分が使っていたドコモの機種(Android)がそのまま使える
- ワイモバイルより1ヶ月あたりの料金が約1000円安い
- 少しの安さに加えて、楽天カードを持っている私にはポイント還元率がある等、別途恩恵がる
- 友人夫婦が4年ほど使っており、個人的に安心感がある
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デメリットとして、近くに店舗がなく自分でSIMの登録をネット経由でしなくてはならない等はありましたが(店舗は少ないです)
そのような経験も面白そうと思うことができたので楽天モバイルを選びました。
そのまま乗り換えできる機種はこちらでも確認できるようです→ 対応端末
それも、楽天のサイトで楽天モバイル乗り換えキャンペーンもやっていたので
乗り換えることでポイントもゲット。
友人からも紹介コードももらって、私も友人もポイントゲット。
という少しお得感もあり、乗り換えのタイミングとしては良かったと思っています
ちなみに、月々の支払は
時間無制限の電話かけ放題×2GB×携帯保証 のプランで5,200円程でした。
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楽天モバイルを解約した理由
まず楽天モバイルの解約の理由ですが
時間無制限のかけ放題プランがなくなったから この1つにつきます。
忘れもしない1月末に「3月末日をもってかけ放題なくなるよー。5分かけ放題に切り替わるよー」というメールが
お昼休憩中に届いて、ぶったまげたのを覚えています。
なかなか急ですよね…。
時間無制限のかけ放題プランがない=私にとっては無意味 だったのでメールを読んでその場で解約を決意しました。
とはいえ、ドコモから楽天モバイルになって1年未満。
解除料とMNP転出手数料がかかってしまう!と焦ったのですが、
急なプランの取り辞めのせいか、かけ放題プランの人は契約解除料とMNP転出料は
2018年12月末までは無料ということが分かり
2月上旬にワイモバイルに乗り換えました。
楽天モバイルからワイモバイルへ
ワイモバイルになった理由は上記で述べた通り
ドコモからの乗り換え計画のなかで楽天モバイルに続く第2候補であったこと。
そしてもちろん、制限なしの電話かけ放題プランがあったからです。
そして念のため、かけ放題プランがある他社と改めて比較して、私の条件のなかではワイモバイルが適していると感じました。
ただし、更なる乗り換えにあたってのデメリットが2つありました。
一つ目は
手元にあるスマホが使えない=スマホ本体を購入しなくてはならない こと
昔は1万円あれば携帯電話はかなりの数を選べた時代を知っている私としては
いくら高性能になったとはいえ、スマートフォン本体は高いです。
分割払いで誤魔化されても合計額を計算すると安いとはいえません。
ですが、
乗換えの人であればiPhone SE 32GBが一括10,584円(税込)キャンペーン
※但しSoftbank回線の方は対象外
※2018.5.25現在もキャンペーン中。今は128GBもお得に購入できるようです。
をワイモバイルが行っており、1万円程度なら…ということで、こちらは問題クリアできました。
正直それまでは、Androidに妙なこだわりがを持っていましたが、iPhoneの方がカバーも豊富だったり
最近巨大化傾向がみられるスマートフォンのなかで小型であるSEに機種変更できる点は
手の小さい私にとってはメリットでした。
また、画像や音楽、動画の保存はPCまたはサーバーを利用していたのでスマホ本体の容量は32GBでも個人的には十分な要領だったこともiPhoneに踏み切る理由になったと思っています。
2つ目のデメリットは
楽天モバイルに比べて、ワイモバイルにすると+1000円程毎月かかること
※私は毎月2~3GBのパケットを使用しますのでMプラン加入
毎月1000円の差って大きいですよね。ただ、これについては
楽天モバイルでは2GBのところ、ワイモバイルでは3GBプランを選べることが私にとってはメリットでした。
実は、2GBでは毎月パケット量がギリギリで、大抵月末数日は速度制限がかかっていたのです。
3GB使えるゆとりは魅力的でした。
ちなみに楽天モバイルでは2GBの1つ上のプランは6GB。
そこまではいらない私にとっては3Gは調度良い容量だったのです。
このときの月々の支払は
無制限の電話かけ放題×3GB×携帯保証 のプランで6,300円程でした。
※Enjoyパック(500円/月)に加入しているので外したら約5800円ですね。
ワイモバイルを更に安く ※環境の変化でプランを見直す
無制限の国内電話かけ放題をつけて4,000円台に突入しました。
これは、個人的な環境の変化が大きいです。
・結婚して扶養内で働くようになった=外出先での使用が減った
→パケットプランを1つ下げて(Sプラン)-1000円
・夫が家のインターネットプランとしてSoftBank Air を申し込んでいた
→おうち割を申請して-500円
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よって、同じワイモバイルのまま、-1500円節約できることになりました。
楽天モバイルの時より安くなって嬉しいです。
Sプランのパケット量は元々1GBと少ないのですが、CMでもやっている「データ容量2倍オプション」がキャンペーンで2年間無料なので、残りの期間は2GB使える
環境の変化に応じて料金プランはチェックしたことによる嬉しい結果でした。
そして、その3ヶ月後、Enjoyパックを解約。これで-500円
これは私の勘違いでEnjoyパックは再加入できないものだと思っていたのですが
ヨドバシカメラに立ち寄った際に店員さんとお話した際にEnjoyパックは必要になったらまた加入できることが発覚。あちゃー…
でもでも、この店員さんのおかげでお安くなってラッキー♪
というわけで、私は現在約4,000円でワイモバイルを使っています。
最初に書いた通り、私は本体の保険とSMSメッセージ、少しの有料電話を使うのでこの金額ですが
実質、2018年5月現時点で
無制限の電話かけ放題×2GB×携帯保証 のプランは3,000円台で実現可能です。
⇒その後、端末保障を解約しました。-690円なので、そこそこ有料電話、SMSを使う私でも3,000円以内に収まりそうです。
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