日焼け対策は前だけにあらず!
こんにちは、ゆいこです。
8月も間もなく終わり。
それでもやっぱり日差しはキツイ。
そんな訳で、日焼け対策について書こうと思います。
今回記載している、紫外線&日焼け対策をするようになって、早4年。
私にはこの方法が合ってるらしく、お陰様でほとんど日焼けしなくなりました。
私の日焼け対策は前編と後編に分かれています。
前編=日に当たる前まで。
日焼けしない方法後編=日光に当たってからのアフターケア。いかに日焼けを定着させないか、いかに日焼けを回復させるかの方法
結構オススメなので、よかったらお試しください。
日焼対策 -前編-
出かける前の食事を食べ終わったタイミングで、ビタミンCを含むサプリメントを摂る
ビタミンで紫外線から肌を守る天然ガードを少しでもつくろうという作戦です。食後に摂る理由はビタミンの吸収が良くなるから。
ビタミンCは2.3時間で尿と一緒に排出されてしまうので、テーマパークに長時間いるときはビタミンCサプリを途中で1回摂取することもあります。
※ビタミンCは活性酸素を分解する還元作用を持っており、メラニンの抑制に効果があると言われています。
ビタミンのサプリは手ごろですが、最近は「飲む日焼け止め」も人気のようですね
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美容外科東京イセアクリニック監修!noUV Care White
外出直前ではなく、外出30分前後までに日焼け止めを塗る
日焼け止めを肌に定着しやすくする為です。また、服やバッグをベタ付かせにくくする効果もあります。
日焼け止めをぬらないときは長袖を着る
どうしても日焼け止めのベタベタが嫌!という気分の時は薄手の長袖のカーディガンを羽織ります。
サングラスを使う
目に紫外線が入ると、メラニンを作るよう身体が反応するらしいので、サングラスで目に入る紫外線を防止します。
紫外線が入りにくいよう、サングラスは似合うものを選びつつ、顔との隙間が少ないものを選びます。
また、黒いサングラスは瞳孔が広がり、紫外線が目の奥に入りやすくなるので、黒すぎるものは選びません。
日焼対策 -後編-
ビタミン剤を飲む
帰宅後も軽く何かを口にしたついでに、日焼けの沈着を抑えるためにビタミンCサプリを摂取します。
体内で紫外線ダメージを回復させます。
帰宅後に忘れていた場合は気づいたタイミングで寝るまでに摂るようにしています。
流水で冷やす
帰宅後、腕や足を流水で冷やします。また、野外で過ごしながら屋内に入るタイミングがあったら、腕などを流水で冷やします。
真夏のディズニーランドや野球観戦ではトイレに行く度についでに流水で手~腕を水で冷やしてました。(そのあとしっかり拭いてから日焼け止めを塗り直す)
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アロエ化粧水で炎症ケア
その昔から民間療法としても日焼けや火傷のケア薬として使われていたアロエ。
アロエ成分が多いもので、気兼ねなく使える値段のものを
お風呂上がりの清潔な状態で、顔~足まで日に当たったところ全身にたっぷり塗ります。
肌の負担にならないよう、擦らないよう気持ち乗せるぐらいの気持ちで乗せています。軽ーーーくパッティンすることも。
顔以外は、しばらく置いてから余った化粧水をコットンで優しく拭き取りします。
顔はアロエ→ハンドプレス→いつも通りのスキンケア
たくさん日に当たった日は翌日の朝もアロエを活用
顔を洗ったらそのまま全身にアロエ化粧水で前日のダメージケアをして
朝食後にビタミン剤を摂ります。
連日紫外線に当たる場合も同様にしてから、また外出前の30前までに日焼け止め。
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以上です。
この方法のおかげで、ハワイに1週間滞在し(主に外に出ていた時間…シュノーケル2日、乗馬含む山川観光1日、海にてスカイダイビング半日、挙式&ビーチフォト半日、ワイキキ町歩き半日)
帰国後に会った友人に「え?ハワイ行かんかったん?」と聞かれたぐらいの色白でした。
※普段はSPF30前後の石鹸で落ちる敏感肌用日焼け止めを使い、ハワイにいたときはデリケート肌用のアネッサを使っていました。
日焼け止め嫌いの夫は焼けすぎて真っ黒。
仕事のスーツを着たらひと昔前のガングロホストみたいになってしまい
初めて会う人にしばらく、何かスポーツされてるんですか?(そんなこと聞かれたことない)と言われまくる始末でした。
相性もあるかもしれませんが、全部一度に試さなくとも1つだけでも少しでも効果があるかもしれませんので、ぜひ1つだけでもお試しいただけたら嬉しいです。
以上、オススメの日焼け対策でした。