チリツモ節約:生活編2(電気代)
こんにちは、ゆいこです。
暑い日々が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。
どうしてもつけてしまうエアコン 。電気代も気になるところですが身体が資本!
別なところで工夫や節約して体調一番に過ごしましょう!
塵も積もれば山となる節約。「チリツモ節約:生活編」、今回は主に電気代のチリツモです。
コンセントはたまにでも抜く
待機電力を少しでも減らす作戦です。正直かなり微々たるものですが、これこそチリツモ。
春や秋はエアコンのコンセントを抜いていても問題ないはず。
また、家庭によりけりですが滅多に使わない電子機器のコンセントや電源はオンになっていないでしょうか。
我が家の例では「DVDプレイヤー」先日気付いて引っこ抜きました(笑)
あと、最近は朝起きたら寝室のスマホ充電用のコード、そして夜はケトル・電子レンジ・炊飯器・トースターの電源をまとめている延長コードのコンセントを抜いて寝るようにしています。
朝、トースターやケトルを使う前に1つのコンセントを入れるだけなので慣れてしまえば楽ちんです。
Yシャツはウォッシャブル(形状記憶)
と、偉そうに書きましたが、独身の頃から夫はこのタイプのシャツを仕事に着ていっています。
アイロンなしで着れるシャツなので、そもそもアイロンの電気代がかからない。
そして夏にアイロンをかけるとなると、暑いのなんのでエアコンをつけてしまうということを防げます。
同時に時間の節約にもなるので、導入の価値ありです。私はアイロンが苦手なので本当にこれはオススメしたいです。
冷凍食材を使うときは前もって自然解凍か冷蔵庫へ
便利すぎる冷凍庫。まだ使わないお肉やお魚。まとめて炊いたお米。麺類などなど家の冷凍庫にはいろんな食材を置いている方も多いと思います。
夕方になって、メニューを決めてレンジで解凍!!
その間に野菜を切って・・・
という方は、ぜひメニューを決めたら早めに食材を冷凍庫から出しておくことをオススメします。(解凍されたら冷蔵庫へ)
前日のうちに冷凍庫から冷蔵庫に入れておくこともオススメです。
解凍する熱量にかかる電気代やガス代の削減になります。
エアコンはクーラーの代わりにドライ(除湿)を使う
先に注意点をお伝えすると、除湿の方がクーラーより電気代が上がる機種や設定もあるのでその場合は該当しません。
一般的に除湿は2種類
湿度設定ができる機種:再熱除湿方式
湿度設定ができない機種:弱冷房方式
(その他にも表記が色々あるので、ご自宅にあるものをネットなどで確認してください)
電気代は 除湿(再加熱除湿)>クーラー>除湿(弱冷房式) と言われています。
我が家のエアコンの除湿は「弱冷房方式」になっているのでクーラーよりエコだと判断しています。
とはいえ、これは私だけが家にいるときだけ。
夫は痩せているのに体温が高いらしくドライ(除湿)だと暑いようで、夫の帰宅時間30分前からクーラーに切り替えています。
室内が冷えたらクーラーの設定温度を1℃あげてみる
クーラーをつけて部屋が涼しくなって快適になって1時間程経過したら温度を1℃あげるようにしています。
というのも、部屋自体が冷えたことで、設定温度を1℃変えたところで体感的には十分快適なことがあるからです。お風呂上りなどは別ですが、普通に部屋で過ごす分には意外と大丈夫です。
私は土日で夫婦ともに家にいるときは昼間に28℃で設定したエアコンは夕方までに29℃か30℃に変更しています(お風呂に入る前に28℃に変更します)
身体が冷えすぎないという意味でもエアコンによる身体の負担が減るはずです。
おわりに
いかがだったでしょうか。ちょっとしたことですが、このようなことは継続的だからこそ効果あるもの。
でも「絶対」とか「義務」と思わないことが継続のコツです。
気付いたときだけでもやる、だけでもOK。そのうちクセになりますし、ならなかったとしても1回だけでも「やらないよりマシ」なのです。
気軽にやりましょう♪