Amazonでお得に購入するマイルール
こんにちは、ゆいこです。
以前、こんな記事をかきました。
プライム会員4年目を迎え、かなりお世話になっているAmazonさん。
商品によってはかなりお得
タイミングも見計らえばさらにお得
私の節約生活でも役立っております。
数年のお付き合いと今後のお付き合いを通して私のなかで徐々に決まっていった
「Amazonとのマイルール」について私の失敗談も含めながらお話しようと思います。
目次
- あえて定期購入は使わない
- よく購入するものの底値と値段変動幅を知って購入ルールを決める
- 「お買い得用」は本当にお得か計算してから買う
- 同じ商品が「あわせ買い対象」で売っていないかチェックする
- Amazonカードは作らない
- ネットではAmazonが一番安い、と思い込まない
あえて定期購入は使わない
欲しいものが安くなっているとニヤリ。
さらにその下にもっと安くなっている金額が載っているとときめいちゃいますよね。
それも、それが消耗品で良く買うものならば尚更。
Amazonは日用品やドリンクなど消耗品に対し「定期購入」を導入しています。
定期購入の値段が想定よりやすいと、大体の購入頻度を頭で計算して思わずポチッとしてしまうかもしれません。
でも・・・私はもう使いません。
もう…というのはそれは定期購入で数回損してしまったから。
理由その① 値段の変動
アマゾンの規約には「価格は変動して、注文確定時の価格で販売するよ」
というような内容が書いてある通り一番最初の値段でずっと買えるわけではありません。
勿論、定価よりお得に買えるのであればそれだけでもお得なのですが
変わらなかったらラッキーですが、980円ぐらいで買えると思っていたものが
1200円で送られてきたときのショック…。
そしてその後、Amazonでチェックしたら1100円代になってたときのWショック。
勿論、定期購入のメリットとして
- 買い忘れがない
- 消耗品が枯渇する心配が少ない ※在庫なし、定期購入対象外になることもあるようです
という点もあるので、一概には言えませんが
私は、消耗品は定期的に使うもの=在庫も定期的に自動チェックしている
と考え、不足状況を見て自分で価格チェックをしながら購入する方が良いと判断しました。
その② 定期購入の解除を忘れる
定期購入は途中で解約解除することが可能です。
極論、1回だけで解除することは可能です=1回だけ安く買うことは可能です。
でも、私の場合、この解除を忘れてしまうんです…(笑)
スケジュール管理をしっかりしていたり、メールを確認すればいいのですが
めんどくさがりの私は忘れます!!
実際に、「あれ、もう一回届いた・・・」
という目に合いました。(笑)
よく使うものならまだしも、実はとりあえず1回安く買うためだけに定期購入を選んだ
パターンでしたら、確実に損です。
性格上の問題で、都度買うことが私にとってメリットであると考えています。
その③ 残量が変動して在庫が貯まる
定期購入は1~6カ月から選択できて、かつ変更も可能です。
ですが、思ったより早く届くと在庫が増えて、遅くなると不足します。
当たり前の話です。
我が家の場合、洗剤もシャンプーも季節によって使用量が異なります。
結局気にして調整しなくてはならないのであれば
安い時を自分で見つけて自分にとってベストな在庫を調整した方が安くと判断しました。
よく購入するものの底値と値段変動幅を知って購入ルールを決める
突然ですが、私は敏感肌でアリエー〇や〇タック等、定番洗濯洗剤が使えません。
近くにも売っておらず、車を持たない私としては見つけても持ち帰ることを考えるとテンションが下がります。
Amazonでは私の肌に合っているものが取り扱っているだけではなく
定価より安い、そして送ってくれるといういいこと尽くしです。
タイミングによって値段が変動しているので、残量に余裕を持ちつつ
自分のなかでルールを決めて、値段をチェックしてから購入してます。
●定価1,512円の洗濯洗剤
→最初は1,100円台で購入。
→その後とこの数年で1,300円台~900円台の幅で変動することを学ぶ
→今のルール:常時2本ストック。
ラスト1本になって、900円台だったら前半でも後半でも買う
「お買い得用」は本当にお得か計算してから買う
「お得用」「大容量」「詰め替え用」というものは基本的に単体購入よりお得なはずです。
でも・・・Amazonでは必ずしもそうではなりません。
なぜか小分けを大容量分と同じだけ買う方が安くつくことがあります。詰め替え用もしかりです。
こういったお徳用があるものについては、念のため計算してから購入しています。
同じ商品が「あわせ買い対象」で売っていないかチェックする
「あわせ買い対象商品」はAmazonが発想する商品を合計2,000円(税込み)以上注文するときに買える商品です。
勿論、あわせ買い対象商品としてしか販売していないものもあるのですが
Amazonでは同じ商品でも「一般商品」「プライム限定販売商品(金額)」「パントリー」「あわせ買い対象商品」の4パターンで売られていることがあります。(他社出品は除く)
実際に私もぬれマスクを購入しようとした際に、普通に売られている金額は350円前後だったのに、あわせ買い対象にすると211円だったことがあります。全く同じ商品です。
近くの薬局では同じものが380円程だったので、普通に購入してもお得だったのですが、あわせ買いだったらもっとお得。うっかり普通の販売額で満足してしまうところだったということがありました。
無理に2,000円以上買う必要が出てくるならば、あわせ買い対象商品で購入する必要はありませんが(むしろそうなるぐらいなら普通の金額で購入した方がいいかと)
必要なものが他にあるときは「あわせ買い対象商品」として同じものが売られていないか確認すると、もっとお得になることもあります。
Amazonカードは作らない
これは何度か心が揺れたのですが作っていません。
なぜなら、作ったタイミングで大きなポイントは得られますが、ポイント還元率が高くないからです。
『クレジットカードが増える=ポイントも分散する』と考えると極力1つにまとめた方がいい
『クレジットカードが増える=請求も分散して生活費の総計が把握しにくくなる(計算するのがよりめんどくさくなる)』
という考えからAmazonには「ごめん」と思いながら楽天カードで決済しています(笑)
その昔、もっと枚数を持っていたクレジットカードは現在2枚をキープしており
今後の引越しの可能性(手続きの手間)や保管(持ち歩かないものは保管に気を使う)
そして、今後何かしらの理由で作らなくてはならないクレジットがあるかもしれないことを考えると私のなかでは、クレジットカードは今2枚で十分。
うち1枚は持ち歩いてはいるものの、完全に「予備」です。
ネットではAmazonが一番安い、と思い込まない
私の生活範囲で使うものはかなりの確率でAmazonが一番安いです。
大抵は最寄りの実店舗とAmazonの比較になります。
ですが、思い込みは禁物。
いつもと違うものを買うときは意外と高くつくことも。
最近の例でいくと「ムカデ除けスプレー」
マンションの3階に住んでいながらにして、ベランダにムカデが出没した我が家。
家の敷地内にムカデがいるのを初めて見た私は激しく動揺し室内に入ってくる恐怖を考え、対策を考えたのです。
買ったことがないもの、習慣的に必要としていなかったものの相場って分からない。。。
Amazonの買い物かごに入れたのち、念のため楽天をチェック。
同じものが送料無料で250円安くで売っていました。
以上です。
便利なものを、より快適にお安く使いましょう♪