ゆいこ節約丁寧手記

欲にまみれた生活を卒業し、自分基準で節約しつつ、断捨離を交えながら丁寧な暮らしを目指す手記ブログ。

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『網膜剥離』と診断されるまで~自覚症状

 

こんにちは、網膜剥離と診断されて約1ヶ月の入院の間に2回の手術をすることになった

はじめゆいこです。

 

本日は網膜剥離ネタ、第一弾。私の自覚症状についてです。

勿論、人それぞれ自覚症状は異なるので、あくまでも私の場合はこんなことがあったよー、というお話です。

 

視力の低下?乱視?を自覚

私自身、半年程前から視力の低下を自覚していました。

元々、乱視持ちでもあったので、遠くの文字が多少ぼやけても乱視のレベルが上がってしまったのか?と考えたぐらいです。

 

そんな私の視力は両目とも0.1以下。

視力検査になると、検査のお姉さんが「C」のプレートを持ってわざわざ移動しながら視力検査をしなくてはならないレベルかつ
眼科でも先生から「かなりキツイ遠視ですね」とお墨付きをいただく視力の悪さ。

そうは言っても、中学生のころからコンタクトレンズで視力矯正はしており
勿論メガネも持っているので、視力の低下を自覚したからといって日常生活には特に問題はありません。

 

なので、視力低下の自覚があっても、私にとっては「コンタクトの度数を追々変更するだけか」ぐらいの感覚でした。

私の視力にあうコンタクトはもうないのではないか!?というぐらいの視力なのでさらに矯正する結果になることに抵抗があったのも正直なところです。

「日常生活には問題ないからまぁいっか」それぐらいの自覚でした。

 

太陽が猛烈に眩しく感じた

これは夏を挟んだからかもしれません。

数ヶ月前からとにかく晴れた日に外に出ると、とにかく眩しい。サングラス必須。

これは今年の気象以上と言われる猛暑のせい、そして今仕事をしていないから家にいることが多い分、外では眩しいと感じやすいんだ、と、こちらも気にしていませんでした。

紫外線対策でサングラスを5月6月から使っていたので、目がサングラスに慣れてサングラスが外では普通になってしまったんだなぁ(なんかオシャレかも!?)と、むしろ少しおめでたい人になっていました。

 

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 視力というより見え方・視界の異変を感じた

上記2つの、私にとって問題なさそうと感じていた症状から数ヶ月。

視界の異変を感じたタイミングがありました。

毎日見ていたデジタル時計の時刻がかなり見えにくい!と感じた日です。

先ほども述べたように、私は昔から乱視があるので「あー、ほんと乱視だわ」と思ってこの日もスルーしていました。

ただ、この日は長い乱視とのお付き合いのなかでは、視力の低下とはなんとなく違う見えにくさを感じていた自覚がありました。

久しぶりにアクション映画を自宅のテレビで連続して観た直後だったので、乱視+目の疲れと思い込み、この日は終わります。

 

視野欠損に気付いた 

そして、2日後。

この日は「今日はスマホで立ち読みした漫画もなんだか見にくいなぁ・・・目が疲れてやすくなったのかな」と感じました。

 

決定打はその日の夜。

3日前に私が見たテレビ番組を、夫が録画でみていたとき。

3日前は普通に見えていた字幕がなんだかすっごく読みにくい。読もうとすると目が異様に疲れる。(しゅぱしゅぱ、チカチカする)
※文字以外の映像は問題なく見えているように感じていました。

 

これはなんだかおかしい・・・

試しに実験。

左目だけで見るとハッキリ見える

右目だけで見ると・・・ぼやけるような、いやなんだか一部もやがかかっている…?

 

そしてビクビクしながら、今度は離れたテレビではなく

文字だらけのページの文庫本を開いて片目ずつ見てみました。

 

よし、左目だけでみるとハッキリ見える。

右目だけで見ると…ええぇぇ!文字が…一部全く見えない!!

 

イメージ図ですが、まさにこれです↓↓

 

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伝わるでしょうか・・・?

 

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 読もうとするところにグレーの濃いもやがかかるのです。

カレンダーでいうと、「10日を見ようとすると見えないので8日や12日を見ようとすると10日が見える」という状況。

それも、ぼやけるのではなく、完全にそこが見えません。 

 

な、なんてこった・・・これはヤバいのではないか!?

  

今は夜。ひとまず翌日の朝一に近所の眼科に行くことにしました。

朝起きたら治っていることを期待しながら・・・

 

 

 

 

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