ゆいこ節約丁寧手記

欲にまみれた生活を卒業し、自分基準で節約しつつ、断捨離を交えながら丁寧な暮らしを目指す手記ブログ。

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諦めていた結婚式を実現。ハワイ滞在1週間と海外挙式を60万円以下で実現した話⑤

少し日にちが空きましたが、ハワイ旅行1週間(ハネムーン)の続きです。

これまでに、ご紹介した内容はざっくり「1週間1人20万円以下で贅沢なハワイ旅行を探せた方法」と「ハワイ挙式を安く抑えられた方法」でした。

今回は、これらとは別料金ですがハワイ現地を少しでもお得に・楽しく・謳歌するために工夫したことを2回に分けてご紹介します。

 

※前提として「私たち夫婦は英語が話せない。中学生英語すら精いっぱい」なので、現地で英語を駆使して直接交渉や現地申込はしておりません。
(英語が駆使できる方はもっとお得にできると思います…!!!) 

 

 

海外旅行保険に入る必要があるか確認する

旅行会社で海外旅行を申し込むと必ず、保険の案内をされます。

海外の怪我や病気、盗難等は確かに怖いです。
医療費なんて高額ですからね。

海外旅行保険は旅行会社経由で加入すると7日で8,000円台、10日で10,000円台ぐらいではないかと思います。

2人で加入するとそこそこな金額ですよね。
私たちは加入しませんでした。

各自が持っているクレジットカードに海外旅行保険がついていたからです。
二人とも独身時代に作ったものですが、クレジットカードを数枚持っており完全網羅ではないものの、共にそのクレジットカードの組み合わせで、ある程度保証を網羅できていたのです。

旅行会社に申し込む前に、海外旅行保険がついているだけではなく、必ず内容・適用条件を確認して、自分たちが納得した上で、別途保険には加入しませんでした。

クレジットカードを複数枚持っている方は事前に確認しておくと良いかもしれません。

 

オプショナルツアーは事前に自分で予約

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※旅行会社経由の方が安くつくこともあるかもしれないので、必ず比較をする前提です

私たちは近畿日本ツーリストでハワイ旅行を予約したので、その流れでオプションも予約しかけました。

ですが、インターネットで検索したところ『ベルトラ』で全く同じものが1人500円は安いサイトを見つけてそこから予約しました。

予約したオプションは全部で4つ。少なく2人で4,000円抑えることができました

4,000円あれば食事代やお土産代として使うことができるお金です。

また、オプションによってはキャンペーンをしていて、2人以上で申し込むと割引があったり、2以上で申込みをして口コミを書くと1名分の料金が払い戻されるというキャンペーンもあるようです。

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共通した特典として、『ベルトラ』では体験後、口コミをその後書き込みすれば、ポイントがもらえてそれは別な旅行のオプション代としてに使うことができるというメリットもあります。

(私たちは現在京都に住んでいるので運よくそのポイントは旅行に行かずとも使用できました(笑)抹茶ソフトクリームへの交換と和菓子手作り体験に使いました。)

 

デメリットとしては、旅行会社が間に入って仲介するわけではないため、何かあったら自分たちで対処する必要性が出てくる、ということでしょうか。

キャンセルする場合は申し込むオプションによって期限が設けられているので、少なくともそれだけはしっかり把握する必要があります。
注意事項については自らしっかり事前に確認することが絶対です。

ハワイ現地にある、JTB や近畿日本ツーリスト、HISなど各旅行会社のカウンターでオプションの現地予約は可能ですが、問い合わせたところ現地カウンターで予約すれば特にお得になるということもないという返答だったことと(個人的に現地カウンターで予約可能プランを見たときは日本で予約するより少し高く感じたものありました。おそらくドル変動の影響と思われます)

友人から現地のオプショナルツアーの申込について「タイミングによっては旅行会社の現地カウンターが混んでいて時間だけががかかってしまうことがある」と聞いていたので、オプショナルツアーは日本で事前に予約していくことを選択していましたが
思った以上にお得になったと感じています。

また、金額面だけではなく、事前オプションを申し込むことによってスケジュールに迷うことなく無駄なく楽しめたこと
事前に支払うことで現地で金額を気にせず楽しめたこと(チップ込みのツアーもあります)も私たちにとってはメリットになりました。

 

それでは、引き続き、ハワイで少しでもお得に楽しく謳歌するために工夫した話をご覧ください!

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