ゆいこ節約丁寧手記

欲にまみれた生活を卒業し、自分基準で節約しつつ、断捨離を交えながら丁寧な暮らしを目指す手記ブログ。

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お祝いのプレゼントはリクエスト制を導入しています

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友達のお祝いに何を贈ろう・・・?

お返しに何を贈ったら喜ぶかな・・・?

誕生日のプレゼントのネタが尽きた・・・

 

このように、お祝い、お礼、お返し、内祝いに何をするか迷いませんか?

私は迷います。

 

なぜなら、もらう側は気持ちは嬉しいけれど、好みじゃないものは誰しも結局使わないから

 

お祝いやお礼は渡す・もらうだけで役目を果たしていると言いますが

可能なら…可能なら…その先の役にも立ちたいし、立たせたい。

 

よって私は友人2名とリクエスト制を導入しています

 

 

誕生日、結婚、出産、引越し、新築などのお祝い・お返しはリクエスト制です。

 

金銭感覚が近いもの同士で、何でも話せる仲だからできると思っていますが
導入してみてこれはかなりいいと感じています。

 

導入のきっかけは、以前、私が勤めていた会社に

誕生日の月に1,000円以内のものであれば好きなものをリクエストしてプレゼントとしてもらえる制度があるという話をしたことです。(現金、商品券などお金として使えるものは不可)

最初は「えー、1,000円?なんか難しいなぁ・・・」 と思ったのですが

皆さん、自分ではなかなか買わない1,000円のアイテムをリクエストしていて

すぐに、楽しい制度と思えるようになりました。

 

例えば

ラーメン好きの男性社員は「ラーメン専用につくられた麺をつかみやすいお箸」

旅行を検討中の人は「旅行先のガイド本」

留学生が家にホームステイに来る人は「和紙折り紙セット」

「1本1,000円の美容コラーゲンドリンク」「自分では買わないけれど気になっていた1,000円の定規」「自分用お茶セット」「オフィス用ひざ掛け」などをリクエストしていていました。

 

この話を聞いて関心を持った友人が「これやろう」話したことを機にお祝い・内祝いで試しに導入。

その話しを別な機会に別な友人に話してみたら、その友人も賛同したことで

私は2名の友人とリクエスト制でお祝いやお礼のやり取りをしています。

 

例えば・・・

意外と使う消耗品

自分じゃ買わない飲んでみたかった高級ジュース

好みに合った陶器の調味料ケース

部屋に合うお洒落な保温ポット

などなど、他にも 旦那さんには要らなくない?と言われたけれどどうしても気になっていたものを人づてで手に入れられたり 色々、共に必要なもの・欲しかったものをやりとりしています。

勿論、メーカーや色などの詳細指定OK(おまかせも可能)

 

ちなみに私はこの制度で1本1,000円前後する洗剤の詰め合わせ(肌に合う洗剤としてデイリー使いしているもの)や まな板、欲しかったブランドマグカップを頂いていて

本当に助かっています。 

 

これ、本当にオススメです。

 

プレゼントする側のメリット
  • 迷う時間の削減
  • 本人やその家族が喜ぶものを渡せることができる

 

プレゼントされる側メリット
  • 必要なものやすぐに使えるものが貰える
  • 欲しいものなので、使わないプレゼントの箱を見て罪悪感に駆られることがない

 

誰とでもできる制度ではないかもしれませんが、個人的にこういうのはかなりアリだと思います。

また、友人からどうしても欲しい子供用品があるけれどお祝い相場の倍近くするので、Amazonギフト券じゃだめ・・・?と言われたこともあります。

勿論、了承しましたよ^^(わざわざ、購入したあとLINEで写真が届きました)

 

カタログギフトという手段もありますが、結局、カタログ会社のマージン込みの価格ですし、そもそもそのカタログに欲しいものがあるとは限らないので

私たちはこの制度を引き続き継続したいと思っています。

 

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