敏感肌・シンプルケアで使ったスキンケア保湿クリームたち
先日、こんな記事をかきました。
肌荒れしすぎて職場の人に「誰かに殴られた説」まで唱えられた私の肌ですが
シンプルケアに踏み切って徐々に改善。
温泉すら行けずその荒れ方に「超壮絶敏感肌現象」と友人から名付けられたは海も行けます。
本日は、その超敏感肌の時期に使ったクリームを紹介しようと思います。
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シンプルケアに切り替えてから使った保湿クリームの数は多いです。
こんなに使った保湿クリームが多い理由は
当時出会った皮膚科の先生から
自分の病院で扱っているものは高いから、人には相性もあるしそこまで高くない金額で患者さんから好評だった敏感肌向けの保湿クリームを色々教えてもらい、とにかく試そう!と思ったからです。
先生ありがとう・・・!
保湿クリームは、肌との相性や好みがあると思ったので
少し肌が落ち着いて以降は皮膚科の先生に教えて頂いたもののうち一本購入し
残りが1/3ぐらいになったら、教えて頂いた他のものを購入して、より自分に合うものを探しました。
超敏感肌の時期にスキンケアとして使った保湿クリーム
※時系列です
キュレル
- 潤浸保湿 フェイスクリーム
- クリーム(全身用)
薬局でも購入できますし、多くの敏感肌の方からの指示を得ているキュレルはやはりすごかった。
「潤浸保湿 フェイスクリーム」は病院で保湿をすすめられてから一番最初~半年に使いました。一番長くお世話になったクリームです。しみない。
ただ、当時は化粧水なしでお風呂上りや朝の洗顔後にマッハ数秒で化粧水なしで顔を覆うとなると、一度の使用量が多くなり、40gしかないこちらは、数週間でなくなってしまっていました。実際のコスパが良くはなかったので
肌の調子が少し落ち着いてきた半年後「クリーム(全身用)」は顔も使えて90gサイズに移行。こちらは5ヶ月程使いました。
悪くはありませんでしたが、やはり顔の肌専用とあって「潤浸保湿 フェイスクリーム」の方が私の肌にはしっくりきました。
アトレージュ
薬用フェイスクリーム
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使用感は良かったです。キュレルほどのこってり感はないのに保湿はされる、と言う印象でした。ほのかな香りも優しいかんじ。
ただ、こちらはクリームのチューブの口が小さく、上記で述べたように顔を洗ったらマッハ数秒で顔全体にクリームを伸ばす必要があった当時には不向きで1本でやめてしまいました。
今だったら使えるかも・・・と最近考えています。
とはいえ、キュレルに比べて取扱店が限られているため、まだ手が伸びていません
アンブリオス
アンブリオリス モイスチャークリーム
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軽く触れるだけで伸びるので、当時の肌に負担なく伸ばせました。
初めて使用したときはちょっとだけピリッとしましたが、その次の2回だけで刺激はなくなりました。
また、70mlで2,000円程とコスパも良く、その後、ほかの保湿クリームを使ったあとも含め3回リピートしました。
不満だったのは、このチューブの素材がよくあるプラスチックではなく、昔の歯磨き粉や絵具のように、形状がぐねっと変わるものということ。保管時に不安定だったのと、使い終わる頃の「まだ捻りだせそうなのに出ない」みたいな感覚にモヤモヤがあるのがデメリットでした。
この時点では「潤浸保湿 フェイスクリーム」が私のなかではトップ。
セタフィル
モイスチャライジングローション
モイスチャライジングクリーム
ローションと書いてますが乳液でした(笑)
当然ですが、ローションよりクリームの方が保湿が上です。(結局使わなかったローションはハンドクリームとして使いました。夏だけ使うのもありだったかも)
クリームはコスパも申し分なく、しみないし、保湿もしてくれるけれどアンブリオスと比べると伸びは落ちました。
この時点で、セタフィルよりアンブリオスが上?と私のなかで微妙なラインを行き来していましたが、やはりアンブリオスの容器の形状が私には使いにくく
またコスパの面でセタフィルがすぐれていたので、キュレルのあとはセタフィルに落ち着きました。
超敏感肌の時期にスキンケアとして使った化粧水
シンプルケアに出会ったときの話しで書いた通り、これらのクリームを使っていた時期はほぼ化粧水は使っていませんでした。
とくに最初の半年間では最初の2か月は0回。その後も1週間に1回は使わないぐらいで
肌の本来のバリア機能を補足していくことに努めていました。
なので、化粧水はキュレルを購入したとき、アトレージュを購入したときにサンプルでいただいたミニ化粧水ボトルをちまちま消化していくだけで当初は十分でした。
ただ、勿論、月日が経つと肌も回復し、少しの化粧水は必要になりました。
そのときに使っていたのはこの1本だけ
アルージェ
- モイスチャー ミストローションⅡ (しっとり)
アトレージュと名前が似ていますが別物です。(笑)
こちらにした大きな理由は、敏感肌用でかつプッシュのミストボトルだったからです。
通常であれば3~5プッシュのところを私は1プッシュ
手で肌を擦ることなくふんわり水分を肌に乗せることができ
なにより、化粧水のボトルの口にうっかり手をつけることがなく衛生的だったかからです。
まず、使う頻度がすうないので空になるまでの期間を考えたら衛生的に使えることが必要だと考えてこちらに至りました。
そして現在
シンプルケアに切り替えて数年経った最近、スキンケア用品を変更しました。
前回の記事にも書きましたが
30代だし
肌も超壮絶敏感肌から普通の敏感肌ぐらいにはなったし
さすがに多少はアンチエイジングした方がいいのでは・・・?
という考えからです。
敏感肌が少し落ち着いたことで次のステップにいきたいと思うようになったのです。
また、これまでの経験から、もし合わなかったということがあっても
自分に合っているスキンケアが分かっている今は
すぐに引き返すこともできるはず。
スキンケアの自分の地盤が安定したことによりアンチエイジングに一歩踏み出しました。
こちらの詳細はまた追々お話できたらと思います。