ゆいこ節約丁寧手記

欲にまみれた生活を卒業し、自分基準で節約しつつ、断捨離を交えながら丁寧な暮らしを目指す手記ブログ。

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こうして私は断捨離した②~勢いあるまま次の段階へ~

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断捨離は祭りであり、イベントというか、もうフェス(行ったことないけど)みたいなもの。

だから、ノリと勢いのテンションでやった方がいいよ、私はこうやって勢いつけたよ、という内容を書いたわけですが

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これらをやって「ふぅ、捨てた(手放した)ぜ・・・」と終わるのは勿体ないです!!!

まだまだ手放せます。まだまだ断捨離できます!(経験談)

 

勿論、これだけでも、結構なものを捨てられ手放せスッキリするのですが

この勢いを持ったまま、「本当は要らないけど捨てられないモノ」「要らないとか使わないとかじゃなくて勿体ないから捨てれない(手放せない)ねん!」と普段なら思うものに手を付けた方がはかどります。

というか、所詮、人間は感情を持った生き物なのでノリと勢いでやっと手放せるモノもあると思うのです。(ミニマリストの方や、既に仙人の域に達しているすばらしい方は勢いなくても普通に手放せると思います。羨ましいですね。)

 

そんなわけで、今回は、断捨離の勢いがついてきところで今回は、断捨離を初めてしたときの私の手順その2的な内容です。

私が次に断捨離行動したモノについて書こうと思います。

 

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目次

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勢いがついたノリでチェック

過去のもの

人それぞれなので、これは私をを例にした一例です。

前回(勢いをつけたモノ)が「どこの家もありがちなモノ」だとしたら

こちらは、「(持っている人は多いけれど)多少なり自分のあり方で選んで手にしたモノ」と言っていいかもしれません。

 

■ 例1:書籍・本・CD・DVD・ゲームなど 

いずれかは家にあるのではないでしょうか。

本の内容、聴く音楽、好みのジャンルは人それぞれなので持つときに自分で確実に意識して手にしたものたちです。

多分、これらを取っておきたい大半の理由は「好き」と「欲」。

これらを自分の手元に置いておくことで「自分のものだ―!」と感じれるから手にとったものではないでしょうか。知識欲も込みで。

でも、どれだけ読み返していますか?聞き返していますか?観返していますか?今も利用していますか?

本やCDに至っては「これを購入したときに必要だったもの=過去のもの」であることも多いです。ってこれまた偉そうに書いてみましたが、私がそうでした。(笑)

これらが次の段階として手放しやすいと私が思った理由は、書いた通り過去のものである可能性が高いものが含まれていることもそうですが

「少額かもしれないけれどお金になる」からです。

最初に手をつけようとすると、そもそも買取り額が高くないことは周知の話(多分)なので「勿体ないな~それならとっておこう」と思うところ(私がそうだっただけ)だったのですが

前回の勢いでバンバンガンガン捨てれるもの手放すものを選別して無駄に気付くと「空間もできてちょっとでもお小遣いが増えるなんてすばらしいじゃないか!」と、むしろ手放すことが肯定される心理も多少なり働き(私はめっちゃ肯定されました)いい感じに断捨離が加速化しました。

注意点は

  1. 途中で中身をみないこと
  2. それを見て思い出に浸りすぎないこと

外観だけ見る。これ大事。

私は映画が好きなので、好きな作品や思い出深い作品を手元に残していたらキリがないとこの断捨離で割り切り、数本を残してAmazonプライムで楽しむ方針に変更しました。 

CDについては「これって、昔の恋愛の思い出やん・・・」と思い出し、こっ恥ずかしくなったものがあるのは内緒。

そして部屋の隅でただの置き場にならないよう、すぐにインターネットで引き取り手配を依頼しました。

 

■ 例2: 過去の趣味アイテム 

私は飽き性というか継続力が高くないので、これもそこそこ。

こうして私は断捨離した~手放しやすい場所、モノから初めて勢いをつける~ 】で書いた、『いつ最後に開けたか・見たか 覚えていない場所』で負の遺産として見つかった、スポーツウェア(そもそも運動すきじゃないのにね)に加えて

セルフジェルネイルの小型キットフルセットが出てきました。

結局不器用で、聞き手側にはうまくできないし、お店程長持ちしないし、オフする機械までは買ってないから、オフにめっちゃ時間と労力がかかる…お店でした方が何倍も効率的!当時やってみてから気付いたのです。

趣味だったものの道具って、自分のなかで達成感あるまで続けていないものだった場合は過去の自分の負の遺産に近いと思います。

視界に入ると罪悪感も出てくるし、自分の心の安定のために「またやるかもしれないし」と思うことにしてスルーしてそっと保管している場合は、勢いないと手放せません。それも金額がそこそこしたものについては余計手放しにくいと感じることがあるので、勢い大事。

モノによっては売れますし、よくある趣味のものなら人に譲りやすいです。

私は友人でジェルネイルをセルフでかなり上手にやっている人がいたので、その場で連絡。写真も添付しました。(これも勢いで連絡して後に引けないようにした)

彼女はフルセットを持っているだろうから要らないかな?と思ったのですが、彼女は本格機械を持っていても、旅行先や普段ちょっとだけ直したいときに使う小ぶりなものが欲しかったらしく、あっという間に貰われることが気決まりました。

 

 

■ 例2:アクセサリー 

女性ほぼ限定か?と思うかもしれませんが、老若男女問わず断捨離に大切なことを書いていると思うので(自称)もう少しだけ読んでください・・・!

私はもう絶対使わないしシルバーのアクセサリーや、当時の年齢にはイタいだろと思うヘアアクセサリー、いつも家でつけてみるけど外出には結局つけていかないピアスとか、壊れたまま保管していたもまで出てきて、想像以上の量を手放しました。

使っていないうちに変色してたもの、安っすいアクセサリー、雑貨系アクセサリー、全然使ってないもの、元彼に買ってもらったものとか(笑)

個人的にこれをして良かった(かつ面白かった)ことがあります。

使わないアクセサリーをよけていくと、自然と良いもの・気に入っているものだけに厳選されていくので、再び「とっておくゾーン」を見ると明らかにそのゾーンで浮いて見えるものがいくつか出てきたのです。

「これ、他のアクセサリーほど好きじゃないな」とか「他と比べたら使い道ないな」とか「これ、他より劣化してない?」とか

この流れで、また手放せるもの(浮いた)が増えたのです。

劣化したように見えたものは、磨いてみたり、少し見つめてみてこれも味と思えるかで選別しました。

私の場合はアクセサリーで気付きましたが、

一定を越える量の断捨離を行ってから(これ大事)「とっておくゾーン」を改めて確認すると、「これも要らないなぁ」「これも無くて大丈夫」というものが見つかるように思います。

 

 

ここまでに断捨離したゾーンやモノを再チェック

上記に書いた件と同じです。大切なことってこれです(笑)

断捨離を若干悟ったような気がしたら(なんだその曖昧な基準)

一定を越える量の断捨離を行ってから(これ大事)「とっておくゾーン」を再チェックしました。

恐らく、断捨離レベルがUPしたので「これも要らないなぁ」「これも無くて大丈夫」というものが出てきました。

具体的にこう思わなくとも「これ浮いてる・・・」という感覚が芽生えるものもありました。

 

おわりに

いかがだったでしょうか?

断捨離に勢いがついた時に私が提出を付けたモノ・場所についてでした。

最初に書かせていただいた通り、手放しやすいものの次は、「自分の価値感やあり方を少なからず反映していモノ」が中心です。

前回より捨てにくいモノかもしれませんが、手放したら意外と忘れてしまいます。(私はブログを書くために脳みそ捻りだして思い出して書いてます)

だから勢いに乗って大丈夫!

手放しやすいものから次の段階、そして次の段階とやっていくことで私は断捨離に成功しました。

断捨離の勢いにそのままのっていくと、断捨離レベルはそのままUPするように思います。

 明日明後日ぐらいに『こうして私は断捨離したシリーズ』のラスト(え?シリーズだったの?)何度も手放すことを考えたけど手放せなかったものたちを断捨離した話を書こうと思います。予定なので書けなかったらごめんなさい。

 

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