ゆいこ節約丁寧手記

欲にまみれた生活を卒業し、自分基準で節約しつつ、断捨離を交えながら丁寧な暮らしを目指す手記ブログ。

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事実婚も検討したけれど入籍を選びました

今、私は夫の籍に入っていますが

事実婚を検討していました。

 

理由は名字が変わるから。

 

うちの親が結構ややこしい系というのもそうですが(旧家とかではないですよ!)

一番は実家の関係がどうこうではなく、

純粋に私が違う名前になるのが嫌だった

妻夫ではなくパートナーとして一緒にいたかった

子供を考えるようになってから入籍でもいいのではないか

という考えからでした。

夫も別な理由で事実婚に賛成していましたが結局入籍

 

事実婚をよしとしておきながら、入籍することを選んだ理由は

 

 職場と社会保障

 

夫の職場はかなり古い体質で、事実婚にて扶養に入る手続きを取ろうもんなら上層部からお呼び出しがかかります(過去にそんな人がいて、他にも色々な理由をつけられて昇進見送り&異動)

そして、配偶者控除がない。
夫は私にこれまでのような働き方は望んでおらず、現在は扶養内で働いています。

正確には扶養内で定期的に働くのではなく「90万ぐらい稼いだらその年はもう働かない」という方法を取っています。

キャリア的に望ましい働き方ではないのしょうが、生活パターン的にはこちらが合っているので現在はこの形です。

 

話は前後しますが、私は働いている自分は旧姓でありたいです。

これまでの自分はその名前に集約されているから。

私はその名前で会社員時代のキャリアを積んできたから

決して高い給与ではありませんでしたが、誇りとプライドをもって頑張ってきたし

その名前で表に立ってきました

だから私は旧姓で働きたいのです

過去への執着と言われたらそうなのですが、家や夫の前での自分と仕事の自分は別物

その名前で入るスイッチもあるのです

 

事実婚が入籍後の保証と全く同じになることを心から願います

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