ゆいこ節約丁寧手記

欲にまみれた生活を卒業し、自分基準で節約しつつ、断捨離を交えながら丁寧な暮らしを目指す手記ブログ。

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家族全員で月額140円!自転車保険代わりの個人賠償責任保険を変更しました

 

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以前、自転車保険の代わりに月々220円で1億円まで保証される個人賠償責任保険に入ったよ!という事を書きました。

 

 

えっと・・・半年せずして解約しました。

 

現在は別な個人賠償責任保険に加入しています。

 

<目次>

 

そもそも、なぜ自転車保険ではなく個人賠償責任保険に加入したのか

私の住む京都で自転車保険が義務化されたのが自転車保険を検討するきっかけになりました。

ではなぜ、自転車保険ではなく個人賠償責任保険を選んだのかというと

  • 京都府に問い合わせたら「自転車保険」ではなくても個人賠償責任や自賠責がついていればOKという返答だったから
  • 自転車保険より個人賠償責任保険の方が安いから
  • 個人賠償責任保険は本人加入でも同居している家族であれば追加料金なく補償対象になるものが多いと知ったから
  • 加入している医療保険は事故による怪我も対象になるから
  • 医療保険でいざというときの支払いがあるので、自転車事故専用の怪我為に保険をかける必要性を感じないと判断したから

このような理由があります。

どうでしょう?

私個人としては、自転車保険を検討している方は個人賠償責任保険もぜひ比較対象に一度入れてみる価値はあると思います。

※自転車保険義務化の地域にお住まいの方は条件を各自治体に確認してから検討しましょう。

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格安の個人賠償責任保険をみつけた

今回加入した個人賠償責任保険は月140円で最大保障1億円のものです。

こちらも、先日かで加入していた楽天ピンクカードの個人賠償責任保険と同じく被保険者の範囲は、本人、配偶者、同居の親族および別居の未婚の子。

 

前回(楽天ピンクカード)は220円/月だったので、差額80円。1年で960円の差額。

千円近く変わるのね。

 

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220円って安い~!と思って前回加入したのに、もっと安いものを見つけちゃったのです。

 

その差額の代わりに今回加入した保険には死亡保障はついていませんが

アラサーアラフォーの夫婦に、傷害により死亡した場合の死亡保障があっても

それに当てはまる確率ってめっちゃ低いので、この保証は要らないと判断。

他の保険で対応できるし。

なので、見つけてすぐ自転車保険代わりに加入していた個人賠償責任保険を変更することにしました。

 

今回加入した月140円の個人賠償責任保険とは 

年間支払額合計1,680円の個人賠償責任保険。示談交渉サービス付き。

夫婦二人ぐらしの私たちはこの月140円で2人分!

この保険は・・・ 

三井住友VISAカードのポケット保険(自由設計コース)』です。

 

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三井住友VISA発行のクレジットカードを持っていれば加入可能

カード付帯保険(要別途申込)ってやつです。

それもこの保険、個人賠償責任保険最大支払額は『1億円』『2億円』『3億円』の3つから選ぶことが可能です。

 

▼月々の支払額

  • 1億円まで・・・月々140円
  • 2億円まで・・・月々150円
  • 3億円まで・・・月々160円

家族構成や各家庭の好みで選べます。

そして、それだけではありません。

「1億円までの保障にしてたけど、3億円に変えようかな・・・」

「3億円の補償にしてたけど、そんなに要らないかも・・・」

というときもインターネット上で変更手続きが可能です。

正確には電話ではなくインターネット上でしか変更できません。

 

私は、以前、長年持っていた三井住友アミティエVISAカードを解約。 

新たにPiTaPaカードを作る際に、クレジット機能なしのプレーンなPiTaPaにするか、クレジット機能付き1枚ものPiTaPaにするか迷いに迷って

年会費0円(年に1回何かしらそのカードで支払いがあればOK)で

持っていてお得になる(たまに行く京都文化博物館や観光地の一部の入館割引あり)

エメラルドSTACIA PiTaPaカードを三井住友VISAで作ることにしたのが功を奏しました。

ありがとう、三井住友カードさん・・・!

 

他に月140円で個人賠償責任保険ってないの?

調べたら・・・あっさりありました!

 

例えば、県民共済やコープ共済。

それもこの2つは月140円で保障額は3億円です。

楽天ピンクカード、三井住友VISAカードの個人賠償責任保険と同じく、家族1人が加入していれば同居している家族全員が対象です。これは安心だ!

 

ただ、こちらは県民共済保険コープ共済保険に加入していればつけられる保険なので既に加入している人は月額+140円で個人賠償責任保険をつけられます

それ以外の人は都・道・府・全国・県民共済の生命共済または新型火災共保険やコープ共済保険の何か(いずれも一番安い保険で月1,000円でした)に入ったうえでしか個人賠償責任保険をつけられないのです。

その他の保険会社でも、個人賠償責任保険は基本的に何かの保険のオプションとしてしか付けられない保険の模様。

 

  • 今のところ、いずれの保険にも加入予定がない
  • 現在加入している医療保険にオプション追加ができない
  • 三井住友VISAカードがある

という我が家では、格安で個人賠償責任保険をつけられる三井住友カードポケット保険はめちゃくちゃありがたい。(というか、私は年内に入院手術したばかりなので新たな保険に入りにくい or 入れても部分不担保になるんですよね!笑)

 

ちなみに・・・JCBカード、イオンカード(クレジット)を持っている方もを持っている方も同じような保険サービスがありますので

三井住友カード作るは面倒、クレジットカードを増やしたくない、という方は検討してみても良いかもしれません。

個人賠償責任保険はJCBカードは月160円、イオンクレジットカードは月260円。

共に補償限度額は1億円。対象は同居家族です。(2018年1月10日時点)

 

三井住友カードポケット保険で個人賠償責任保険を最安値で申込む方法

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2018年1月10日時点

  1. 手元に三井住友VISAカードを用意

  2. カード三井住友カードVpassにログイン(登録していない人は要登録)

  3. 『カードサービス』→『保険サービス』を選択

  4. 「ポケット保険」の文字近くにある『詳細を見る』を選択

  5. 『新規申し込み』→『自由設計コース』を選択

  6. 画面に「傷害入院(日額)」の文字が出ますが気にせず、その下にある『お申込みはこちら』を選択

  7. 画面が切り替わるので、ID、パスワードを入力して進む

  8. 再び画面が切り替わるので自分のカード情報を入力

  9. 申込画面になるので、適用開始日やその他個人情報を入力する

  10. 「基本トレイ」の障害入院のときの希望支払い保険額を設定する。(ここでは、月140~160円で個人賠償責任保険に加入すること目的なので、最安値設定になる「入院1日あたり500円」になるように選択)
    ※基本トレイを未選択では加入ができないので不要であっても、ここは要選択です。
  11. 「オプション」にある「個人賠償責任」の保険額を希望額を選択

  12. 下にある『計算する』をクリックすると月の支払額が表示されるので、個人賠償責任が1億円の場合は140円。2億円の場合は150円。3億円の場合は160円になっているか確認する。

  13. 「本人型」「夫婦型」「家族型」それぞれの金額が出ているけれど、個人賠償責任保険は本人型でも配偶者、同居の親族および別居の未婚の子が対象なので気にせず『本人型』を選択する ※「個人賠償責任」の文字横にある『!』を押すとその旨が記載されているはずなので確認してください

・・・・

とこんな感じで進めていったら大丈夫です。

あくまでも個人賠償責任保険はオプションなので、障害入院保険は要らないと思っても入らないとこの値段で個人賠償責任保険をつけられません。

でももし障害入院したら最安値の設定でも1日あたり500円もらえますよ(保険としては安いけど、ないより有難いということで)

 

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おわりに

なんだか、とても長くなってしまいましたが、いかがだったでしょうか。

  • 自転車保険を検討している人→個人賠償責任保険もオススメ!
  • 個人賠償責任保険に既に入っている人→自転車保険なくてもいいかも?
  • 個人賠償責任保険を現在の保険につけられないor月200円以上→カード付帯の保険をチェックしてみて!
  • 我が家はこれで少し節約できたと思う!

という内容でした。

前回、自転車保険を色々比較、チェックしていたときは「保険って難しい…」と思っていたのですが

退院後からなんだか保険をチェックすることが少し楽しくなってきました。

自分の生活を通して、この方法ってお得!と思ったことがあればまた書いていきますね。

 

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