2018年に見直したお金
2019年ももう2月。
去年のうちに見直したお金事情をまとめてみました。
2018年に見直したお金
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個人年金を年払いに変更
私は20代後半の頃に個人年金に加入しました。
掛け金は月々1万円。
それを先日、年払いに変更しました。
受取金額は変更ありませんが、年払いにすると119,000円に。
年間1,000円お安くなりました。
個人賠償責任保険を見直し
我が家では自転車保険代わりに個人賠償責任保険に加入しています。
これまで月220円でしたが、月140円のものに変更。(いずれも最大保障額1億円)
年間960円お安くなりました。
スマホの端末保険を解約
月690円→0円に。
しかし、私はYmobileを利用してまだ1年未満。
あと少ししたら、ワンキュッパ割が終わって基本料金の1,000円引きがなくなってしまう~
ある意味間もなく+310円?
でも+1,000になるよかマシなはずです。
1ヶ月の貯蓄額
ギリギリの綱渡りですが1万円増やしました。
元々の毎月貯蓄額が少ないので、頑張りどころかつ目的もできたので頑張ってます。
その1万円はイオン銀行の積立定期預金を利用しています。(ほかの1ヶ月貯金とは別な銀行)
入院手術をして現在数ヶ月経つので(よって現在ニート専業主婦です)扶養内で働きはじめたら貯金額を増やすつもりです。
家計のメインバンクを変更
メガバンク系銀行から引落をしていましたが、生活費管理口座として利用するメインバンクをイオン銀行に変更しました。
イオン自体がとても近い場所にある訳ではないのですが、平日の8:45~18:00までは三井住友UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行はATMの手数料が無料なので一定の利便性はキープ。
普通預金の金利が0.1%(最大0.12%ですが、我が家の利用の仕方では0.1%になります) なのが嬉しいです。
一瞬増えて(入金)すぐに減る(色々な引き下とし)口座になるのでそこまで金利の期待はできませんが、0.00…よりまだマシかなと思っています。
また、イオン銀行は積立式定期預金があります。
上記に書いた月1万円の貯金はこちらを利用しています。
0.08%と同じイオン銀王の普通預金の0.1%よりは低いのですが、生活費の引き落としと一緒においていたら結局使ってしまうので、強制的に毎月1万円をよけて、その辺の0.00…な金利の銀行に預けるよりは良いと思うことにしています。
本当は家計の貯蓄口座をこのイオン銀行にしたかったのですが、夫がアンチネット銀行(と、彼が判断する銀行)で、家計のメイン貯蓄銀行は低い金利のメガバンクです。
つみたてNISA
月1万円(5,000円を2本)→月1.2万円(5,000円を2本+2,000円を1本)
年末からアメリカ株式100%のものを2,000円追加しました。
途中で合計額を減額する可能性もありますが、つみたて自体は長期で続けていくつもりです。
これは家庭のお金ではなく私個人のお金としてやっています。
貯金の預け先
少ない私個人の貯金(独身貯金)ですが、2つに分けました。
●【A】いざという時、いつでも引き出せる銀行
急な医療費、生活費の補填、どうしても自分が欲しいものなどに使えるように一定額を入れました。
とにかく利便性(ATMの多さ、手数料ほぼ無料)を最優先。
金利は0.001%と現代を象徴する金利の低さです。
●【B】増やす為の銀行(ネット銀行)
つみたてNISAの引き落とし銀行としても使っていますが、金利が0.1%とその辺の銀行より良いので【A】以外のお金はこちらへ移動。
うち約半分をその銀行の1年定期預金(年利0.13%)に入れました。
もっと高い金利のネット銀行が存在するのは分かっているのですが【A】のお金というかそもそもの私の貯蓄額が多くはないので、多少の利便性と口座開設が楽なものを選びました。
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2019年に見直したいお金
● 家賃関連
更新前に引越しを検討中です。
今より良いと感じられ、家賃がさがるような賃貸を見つけたら引っ越す
ぐらいの気持ちでいるのですが
なかなか見つからないので、そのまま更新する可能性もあります。
更新の場合は火災保険を不動産屋さんの言いなりで入ってしまったので火災保険を見直す予定です。
● 電力自由化
今の賃貸を引っ越すor更新するタイミングで切り替える予定です。
● 医療保険
夫が独身の頃から入っている医療保険は本人曰く「全く内容知らない」とのことなので
(忘れているか、勧められるままに入ったのでしょう…)
内容確認を頼んでいます。(言ってからもう2か月たったけど…)
また、私自身、入院手術をしてみて、どれくらいのものが自分に必要か分かったので私自身のものも満期が来てしまう前に新たなものに加入せねばと思っています。
術後1年未満なので、部分不担保で加入するか、ひとまず2年以内に手術や入院をした人でも入れる保険に加入して、数年経ってから本命に加入するか…と悩み中
● 嗜好品
要するに、お菓子やお酒です。
うちは外食費は少ない方だと思いますが嗜好品にかかっているお金が少なくはありません。
夫:コンビニは使わないとはいえ、普通のお菓子をなるべく安く買ってるとはいえそもそも量が多い
私:量は多くないがデパ地下スイーツが好きである
・・・というところです。
夫婦そろって食べる割に太らないので、共に自制が効きにくいのと「各自好みは違えどお菓子ぐらい好きに食べたい」という考えが二人そろってあるところから、我が家にとってはメスを入れにくい項目費でもあるのです。
▼2019年嗜好品対策
夫
・お菓子を食べる量を減らす(まずは業者買いの頻度を減らす)
在庫があるのが分かると「まだあるし」と食べてしまうらしいので
こっそり私が在庫の一部を不定期に隠して、減ってたら足す
ということをして目の前の量を減らす。(双方同意のうえ)
・大袋の購入を控えてみる(開けたら最後、普通は数人や数日で食べるものを一瞬で食べるから)
私
・コーヒーや紅茶の種類を減らす(種類があると色々飲んでしまうから)、
・お酒に弱くなった勢いで基本的に飲まない(私専用にお酒は買わない。夫が飲むとき少しもらうぐらいで足りる)
・デパ地下スイーツは買っても(減らすけど)極力、楽天ポイントが使え貯まる大丸で購入する。
おわりに
以上、2018年に見直したお金諸々のお話でした。
2018年の前半では思いつかなかった変更点や見直しが年の後半になって出てきたので
2019年もここに書いた以上のなにか良い見直しや変更ができたらいいなと思います。