アクセサリーは私のマストアイテム。だからこそ超真剣に選びます。
私はアクセサリーが好きです。
20代前半の頃のとあるきっかけで、地金や天然石の小ぶりなアクセサリーが大好きになりました。
石の特徴、色や濃淡の深さ、カット、大きさ、地金の材質や純度…ちょっとした違いで雰囲気や奥行きが変わるので見ていて飽きません。
天然石は同じ種類のものでも、個体差があるのでそれも楽しいです。
華奢デザインのアクセサリーは悪目立ちせずに、さりげなく肌や顔映りをフォローしてくれます。
軽いし邪魔にもならないので普段使いしやすいので
結婚指輪以外にも外出時は必ず1つは身に着けています。
真鍮製のアクセサリーは、プチプラで手に入りやすい分、傷みも早く、私は痒くなってしまうことが多いので
K18、K10のアクセサリーを普段愛用しています。
本当はジュエリーと呼びたいのですが、K18製品はジュエリーと呼んでいいらしいのですが
K10製品はジュエリーと呼んではいけないらしいので、ここではまとめて「アクセサリー」と表記します。
話は戻って
K18やK10製品は私にとっては値が張りますが(なので沢山は持っていません)
もし切れてしまっても、買ったお店にお願いすれば修理してもらえるので
長らくパートナーでいられるのも強みです。
購入して10年近くたつものもありますが、今のところ変色したのはK10のピアスの1つのポスト部分だけです。
そのピアスもK18にリフォームしてもらい、今も使っています。
だから、購入するときは真剣!
ネットで購入したものもありますが
お店でじっくりジュエリーそのものと鏡を見ながら、自分のパートナーとしてアクセサリーを選ぶ時間も好きです。
アクセサリー選ぶ時間は自分を見つめ直す時間でもあります。
当然かもしれませんが「好きで似合うもの」「自分の印象を良くしてくれるもの」が絶対条件。
どれだけ気に入っても「似合う」「印象が良くなるもの」でなくては買いません。
逆に、似合っていても「好き」程度では買いません。
「好きっ!!!!!」になってこそ候補です。
好きなものこそ、自分のものにするだけでなく普段から身につけたいと思っているので、普段使いもできるデザインであることも重要視しています。
引っかかりやすいデザインや、服を選ぶものであれば、好きでも似合っていても涙を呑んで見送ります。
と言いつつ、ポイントになりそうな大きめのピアスもプチプラなアクセサリーとして3つ持っています。
写真の左側に写っている大きめのピアスはチタン製です。
プチプラを買うときも妥協はしません!!
(私の場合、チタン製、医療ステンレス製のピアスは痒くなりにくいです。)
さり気なく、私自身を引き立たせてくれる華奢アクセサリーは私のマストアイテムです。
マストアイテムだからこそ、購入するときは超真剣。
縁あって手元にやってきたアクセサリーたち、長く大切に使っていきたいです。
-スポンサーリンク-