ダウンなしで今季の冬を越してみようと思います
12月に入りました。
もう冬ですね。
去年から考えていたのですが、今年から・・・ダウンコートなしで冬を乗り切れないかと考えております。
ダウンなしで今季の冬を越したい
きっかけは、今年の年明けまで着ていたお気に入りの10年もののロングダウン(ライトベージュ)を手放したこと。
手放すことを考えていた時点から、色々代わりのものを見て回っているのですが
予算内で10年選手だったダウンを越えるものに出会えていません。
10年前のダウンと聞くともっさい、モコモコしたものを想像するかもしれませんが、ものすごく形が良くて、ダウン&フェザーで中綿無しという文句なしの美ラインダウンコートでした。
着すぎてもはや取れない袖汚れと(クリーニングに出してもダメでした)
ダウン自体がヘタってきたので暖かさが半減?してしまったのもあり後ろ髪ひかれながら断捨離したダウン。
彼女を越えるものに出会えない・・・2つ程、これならというものに出会いましたが、いずれも10万円超え(笑)
住んでいる地域的に値段分の活躍をしないことも、使わない季節に収納に困ることも分かっているので(実際、↑の美ラインダウンも収納には困っていた)
私には10万円を超えるダウンに価格程の価値を感じられませんでした。
今季の冬のアウターはこれで乗り切りたい
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納得するダウンコートは10万円越え。それ程の価値は感じないし
それなら、ウールコート2枚とユニクロのウルトラライトダウンをインナーダウンにしてこの冬を乗り切る!!
ウルトラライトダウンもダウンやん、っているツッコミはご愛敬でスルーしてください(笑)
ウルトラライトダウンはあり、と思った理由こちら
- 軽い
- オフシーズンの収納に困らない
- オフシーズンじゃなくても小さくたたんで付属の袋に入れて持ち歩きしやすい
- 家庭用洗濯機で洗濯できる(らしい)
- 手持ちのコートのインナーとして着たら温かい(当たり前?)
一般的なダウンコートのデメリットがない。それが理由です。
あと、一般的なダウンコートより安いですね。
デメリットはウルトラライトダウン1枚だけではダウンとしては寒そう(私のイメージです)ということぐらいでしょうか。
私が美ラインダウンを後ろ髪引かれながら断捨離できた理由も実は「ウルトラライトダウン+ウールコートの組み合わせ」という候補があったからです。
私が持っている冬物コート2つ
- 生なりカラーのウール90%の厚手コート(着脱はファスナー)
- 上記に比べたら薄いけれどそこそこしっかりしたグレーのダッフルコート。
ウール70%、ポリエステル30%(着脱はボタンのみ)
いずれも、ウルトラライトダウンを中に着る余裕はありそうです。
厚手セーターも加えたらちょっと苦しいかもしれないけど、まだ組み合わせていないのでそれは追々試します(笑)
生なりカラーは汚れが気になるので、満員電車の時間帯や観光には着ないようにしようと去年の反省結果から学びましたのでダッフルの方を主力に考えています。
生なりカラーのコートはまだまだ着る気満々ですが、買い替えのタイミングになったらもう少し濃い色(ベージュやネイビー)を選ぼう…!
この2着のコートとウルトラライトダウン1着で今季を乗り切ってみようと思います。
ダウンなしで今年の冬を越せると思う?と周囲に質問してみた
友人にこの話をしたら
車を持っている人は、「(ウルトラライトダウンがあれば)ダウンなしでいけると思う」という意見で
私と同じく公共交通機関を足にしている人、そして子供がいる友人は「(ウルトラライトダウンがあっても)ダウンなしは無理!!」と言っていました(笑)
生活環境次第というところでしょうか。
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でもまずは、こうやってチャレンジしてみることが大事。
またまた結果は本ブログにてご報告します。
そんなこと言いながら、寒!!無理!!と思ったらダウン買うかもしれません。(笑)
おわりに
「冬のコートはこの1着だけ」
というのは憧れです。
でも、過去の自分で比較するとコート2枚で冬を越すということが、かなり進歩。
コートは濡れてしまったら乾くのに時間がかかるので一応2つ持っておきたいという心理と
1枚がぱっと見、白の生なりカラーなのでどうしてももう一着使い勝手が良いカラーを持っておきたいという心理があり
冬物コート1枚!というのはまだ私には先になりそうです。
でもでも、実はこの2枚のウールコート(+ウルトラライトダウン)で冬を越すっていう目標、とてもウキウキしています。
なぜかは分かりません。
感覚だけで言ってみるならば
去年よりすっきりしたコートかけを見るとなんだか嬉しい
2つのウールコートはどちらも一目惚れして買ったお気に入りなので眺めているだけでもニヤニヤしてしまう
新たなチャレンジをするという久しぶりの感覚
この感情が私をウキウキさせている気がします。
新たなチャレンジは新しい夕食のレシピに挑んだりと単発的なチャレンジはあるのですが冬を越すという数ヶ月単位のチャレンジは久しぶりなはず。
冬の楽しみ、1つ増えました♪