ゆいこ節約丁寧手記

欲にまみれた生活を卒業し、自分基準で節約しつつ、断捨離を交えながら丁寧な暮らしを目指す手記ブログ。

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チリツモ節約:交通費編【追記あり】

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こんにちは、ゆいこです。

今回は生活に密着している「交通費」に関する私の節約方法です。

 

交通費は電子マネー、回数券等、各会社が発行しているお得な乗車券を使い分ける

我が家には車がないので、主な移動手段は電車です。
主に出かける先(正確には行動範囲の区間)が大抵同じなので
私はピタパ(後払い型の電子マネーカード)を持ちながら、回数券とお得乗車券を愛用しています。

 

■ピタパ(PiTaPa)

私の住む京都ではバス(京都市バス、京都バス、京阪バス、阪急バス)、地下鉄、阪急、近鉄で使えます。
大阪市の市バス、地下鉄、阪神沿線でも使えるので、これ1枚あれば手元に現金がなくてもさっと乗れるのでなにかと重宝。


電鉄会社によっては区間登録をしておくと、定期代よりオーバーする回数を乗っても定期券代以上にならないので有難いです。
私も会社員時代は定期券の購入に並ぶのが毎月面倒なので、私は区間登録をしていました。
※私のいた会社は部門内の部署移動が不定期にある為、毎月事に定期代がでていました。本来であれば半年や3カ月単位で別途購入した方がお得です。
チャージすればJRも使えるので、関西でJRを使うだけでなく地元でJRに乗るときも便利です。

2018年10月よりJRでも事前チャージなしで使えるようになりました!

詳しくはこちら
PiTaPa公式HP

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■回数券

阪急の場合、回数券の種類が「普通回数券」「時差回数券」「土休日回数券」があります。
私はそのうち、よく使う阪急区間の「時差回数券」「土休日数券」を持ち歩いています。

  • 普通回数券・・・・・10回分の値段で11回乗れる(全日終日利用可能)
  • 時差回数券・・・・・10回分の値段で12回乗れる(平日10~16時までor土日祝日終日 利用可能)※5回分で6回乗車可能のハーフ販売あり
  • 土休日回数券・・・・10回分の値段で14回乘れる(土日祝日終日利用可能)※5回分で7回乗車可能のハーフ販売あり

▼詳しくはこちら
阪急電車の回数券詳細(公式HP)

 

有効期限が3ヶ月程なので、ハーフで購入して
平日のお出かけは極力10~16時までを利用すべく、あえて普通回数券は購入していません。(どうしても使うときはPiTaPaかついでに通った街中のチケットショップを利用)

回数券は切符タイプとカードタイプがあるので、時差回数券は主に自分だけ使用するためカードタイプ。土休日回数券は主人と出かけるときにも使えるよう切符タイプを購入しています。

 

 

■お得乗車券

京都の地下鉄と市バスで使える「トラフィカ京カード」を持ち歩いています。

 

今のところ、使用期限がないのでなんと、遠方他府県に住んでいる私の母(京都大好き)も使っては持ち帰り、次回の京都訪問に利用しています。

そのトラフィカ京カードは、3,000円カードは3,300円分,1,000円カードは1,100円分として使える1割お得券なのです。

それも、トラフィカ京カードを使って「バスと地下鉄」「バスとバス」を乗り継いた場合、乗り継いだ後の運賃を割引してくれるというニクイこともしてくれます。

バスと地下鉄の場合は同日内であれば大人は60円引き
バスとバスの場合は2時間以内であれば90円引きのようです。

 

京都には市バスの1日乗車券や、地下鉄とバス1日(2日)乗車券など観光地ならではの乗車券がありますが、普段の生活でも使えるお得な乗車券があります。

ちなみに、私は京都に住んでいますが、市バスに3回以上乗る日は1日乗車券(500円)を購入して乗っています

普段でも使えるお得乗車券があるか、ぜひ普段利用する交通局の公式ページでチェックしてみてもいいと思います。

勿論、京都にお越しの際も、是非、お得に色々な所にお出かけしていただけたらと思います。

 

▼詳しくはこちら

トラフィカ京カード詳細(京都市交通局HP)

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■その他:チケットショップを利用

関西ではあらゆる場所にチケットショップとそのショップが置いている「割引券販売自販機」が存在します。

回数券を買う程は使わないけれど、交通費をお得にしたい!という時に利用しています。私の場合は特に土日祝日にJRで大阪に行くときに重宝しています。

 例)JR京都駅 → JR大阪駅

  ・通常切符・・・・・・・片道560円

  ・チケットショップで昼間特割きっぷを購入・・・片道400円(お店によって値段が違います)

  ・JRで販売している昼間特割切符・・片道350円(2,100円で6枚有効期限3ヶ月)

  ※昼間特割切符は平日の10時~17時、土休日・年末年始は終日利用可能
  ※昼間特割切符は2018年9月30日をもって販売終了予定とのこです

 

使用期限3ヶ月の間に往復3回土日や平日の昼間に大阪に移動することは殆どないので、回数券を購入するより、チケットショップで買った方がお得なときはとてもありがたい存在です。

 

このように私は「電子マネー」「回数券」「お得乗車券」を愛用し、チケットショップにもお世話になっています。

ちょっとした差額のときもありますが、これも塵も積もれば山となる!
今後とも使っていきます!

 

子供料金の運賃が本当に必要か要確認【追記部分】

乗りなれない所で子供と電車やバスに乗るとき、無意識に切符を購入して支払っていないでしょうか。

実は交通機関には「保護者がいれば6歳以下は無料」というところは結構多いです。

これは、子育てママ・パパは常識的に知られているようですが、私のようにたまに子供の面倒をみる人間としては「知らなかったー!普通に子供料金払ったー!!!」とあとから衝撃を受けます。

年齢や人数の条件は交通機関によって異なるようですが是非是非活用したいですね!

 

 

 

 

www.yuiko.xyz

 

  

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