ゆいこ節約丁寧手記

欲にまみれた生活を卒業し、自分基準で節約しつつ、断捨離を交えながら丁寧な暮らしを目指す手記ブログ。

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全て節約は無理!節約できるけれどしない、というところがあってもいい

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節約はしてもぜーんぶギチギチ、カツカツにやるのは辛いのです。

私の節約は結構ラフな方です。

なので飽き性のくせに続けていられるのかもしれません。

 

え、そこ節約できるところじゃないの?

と言われるようなところを許容してるところも結構あります。

 

そのなかには「いやいや、お金かかるように聞こえるかもしれないけど、そんなことないよ」や「それだけの価値あり」と言えるものもありますし

「わかってます!でもここは私にとっては節約ポイントから除外するとこですねん」と割り切っているものもあります。

 

他人から見たら「えー」と思うようなことでも自分たちにとってオッケーであればよしです。

なぜなら、他人の為ではなく自分たちの為に節約をしているから

他人に迷惑や心配をかけなければ、全て自分たち基準でOKだと思っています。

無理なく負担少なく節約することが続くコツ

一部割り切ることも節約が続くコツ

ではないでしょうか。

「我が家のあえて節約しないこと」を今日はご紹介します。

 

アイスはハーゲンダッツ 

我が家の冷凍庫には常にハーゲンダッツが8つは入っています。

そしてこの季節は2日に1回は食べます。

ハーゲンダッツの理由は純粋に満足度。

他のアイスだと、もう一個たべよ、となるところを私はハーゲンダッツなら一個もしくは大抵半分で満足して、自然と食べるのをやめられることに気付いた。

何が言いたいかと言うと…ハーゲンダッツ、スーパーでは高いアイスだけど

個人的に、自然と半分で満足しちゃうから、1回100円ぐらいで食べれてるという話しです(スーパーで1個190円のときに買ってます)

貧乏くさく聞こえるかもしれないけれど、それ以上もういいや、ってなるからいいんです。

 

デパ地下スイーツが好き

 ごく一般家庭の範囲としては、食べる頻度は高いと思います。

私は大学生ぐらいの頃から「自分がおいしいと思うものしか人に渡したくない」という思いがあります。

多分それは、純粋に女子ならではのお菓子好きが私に長年発動しているからでしょう。

仲のいい友人たちだったら、お家で集まるときにスーパーやコンビニのお菓子を持ちよることは普通にありますが、
同じ友人でも、少し改まったものを渡す機会や、夫や私の仕事関係となると、そうもいきません。

どうしてもデパ地下やそこそこ名の知れたお店。場合によってはローカルで美味しいと言われるお店など生菓子や包装ありきのお菓子を渡す機会は出てきます。

そんなわけで、私の中のデパ地下スイーツは不定期ながらアップデートを行っています。

 完全に趣味です(笑)

元々私はポテチを2袋食べるよりフィナンシェを1個食べたら満足する人なので、これでいいと思っています。

どっちがいいとかではなく、満足いくものを人それぞれ食べれたら幸せ。

私は単価が高いものが好きだけれど、少量食べればOKなので、言う程の出費はありません。

ちなみに夫はスナックを大量に食べたい人でデパ地下スイーツに興味なし。(むしろ、夫のお菓子代の方が高くついている)
夫婦でお菓子の楽しみ方が完全に違います。

 

洗濯洗剤は1本1,000円前後

これは、私の肌の問題でアタックやアリエール、ナノックスなど色々試しましたが、ドラッグストアによくある洗剤だと、どうしても肌が痒くなってしまうのです。

1本1,000円前後するものを使っていますが(Amazonで変動あり)敏感肌用の洗剤にしてはコスパが良いものを使っています。

夫が独身時代から大量にストックしている洗剤は夫だけのものを洗う機会があるときや、台拭きなどを洗うとき、部分用洗剤として少しずつ使っています。 

 

 通勤用ビジネスシューズは一足あたり1.5ヶ月で使い捨て

夫の通勤兼仕事靴。
冬になるともっと期間は空きますが、合革の靴2、3足を使いまわしながら一足を短期で捨てます。(例:1.5ヶ月×3足=4.5ヶ月後に3足捨てる)

理由は足の多汗症。

長年、通院はしているものの、劇的な改善には至っていません。

一般的には良い革靴を2、3足メンテナンスしながら長期的に使うのが良しとされていますが、汗による傷み、臭い、衛生面とトータルで考えて仕事靴は短期間で手放す方法を取っているようです。

 

手入れや気を使ったりすることによる精神的負担と時間が増えてしまったり、

なかなか改善されないコンプレックスによる強制的に向き合わされる頻度を減らすことで、心の平穏や仕事のパフォーマンスを取ることができます

 

年賀状や季節の挨拶のハガキは業者さんにお願いする

最近はこのような方も増え、ネット注文できる会社さんも沢山あります。

我が家の理由は1つ。プリンターを持たないからです。

プリンターを使う機会がこのようなときしかなく、久しぶりに使おうとするとインクはカラカラ。

掃除して、インクを買って、取り付けて、インクの出方をチェックして、柄選んで・・・ってめんどくさい。

そもそもインクが意外と高い。沢山使えるかもしれないけど、結局毎回買わなきゃいけない。

だったら、ネットで注文してしまえ。と思うようになったのです。

時期より少し早めに動いていれば早割もあるし、同じところで注文すればクーポンを活用できるし、住所録も使いまわせます。

 

ゴム手袋は使い捨て派

これは「使い捨て派」と「継続使用派」と結構好みが別れるみたいですね。

私は食器洗いにはゴム手袋を使わないのでこれでいけているのかもしれません。

丈夫さで言ったら、確実に使い捨てではないものを選ぶところでしょう。

迷いもあったのですが、一度使ったゴム手袋は収納に困ってしまう(干す場所も)ので、我が家では手術用手袋を使い捨ています。

調理にも掃除にも使えるものを購入しているので、毎回使い分けが不要

うちは、片方だけ使うことも多いので、かなりの長期で1箱でもちます(料理で片手でこねるだけ、つけ置き洗い等)

フィット感が良いのも私にとってはポイントです(手が小さいからかもしれません)

 

鶏肉は買わない

鶏肉は低タンパクで健康的。おまけに安い。家計の味方!!!

知っていますよ。重々承知しております。

でも・・・私も夫も鶏肉が嫌いなんです・・・唐揚げも食べません。

夫の私と結婚した理由は「鶏肉が嫌いだから」ですしね!(笑)
確かに出会ったときこの話で盛り上がりました…

よって、我が家のお肉は、『豚ときどき牛』です。
牛は高いので主に豚肉にお世話になっています。

ポイントは「小間切れ」をよく使うこと

スーパーによっては扱ってないところもありますが、ばら肉より安いです。
料理に応じて小さく切らずにそのまま使えるところも楽です。

さすがに夫婦そろって嫌いなものを安さだけで料理に使おうとは思えません。

 

食材の8~9割は国産を買う

これは私の実家の影響が大きいです。

安全性だけではなく
(日本の基準の方が低いものもありますし、食材加工される一定期間より前に日本にいたらOKとかもあるし、結構いい加減なものも多いとは理解しています)

日本の食料自給率が低いのに生産者が儲からないのは変
日本の食糧自給率が低いのに更に下がったら困る

と私が思っているから。

夫はあまり興味なしですが、この点はお任せされています。

結局、外食したら海外産のものばかり食べていると思うので、家のなかでぐらいは可能な限り国産の食材でご飯をつくるようにしています。

お菓子よく食べる身分であまり言えたことではないのですが、気持ちだけでも…

 

以上です。

最初にも書きましたが、他人から見たら「?」と思うようなことでも自分たちにとってオッケーであればよし、と思ってやっています。

他人の為ではなく自分たちの為に節約をしているから

見せる節約をしているわけではないし(基本的に家庭の中しか見えないものが多い)

他人に迷惑をかけないのであれば、自分たちの基準でよし、なのです。

一方で自分が辛かったり、ひもじい、我慢ばかり、と思うのであれば節約は緩めてもいいと思ってやっています。

 

 

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