最近の断捨離は服。まとめと反省。
ブログ更新が途絶えてしまっていた為、まとめて書こうと思います。
そう言いながら、この数ヶ月(春~初夏)間に断捨離したものはずばり・・・
服・靴・ファッション小物
セカンドストリートに再び持ち込みました。
大きな紙袋、3袋があふれるぐらい。うち、靴は3足。他、ストールなど。
フリマアプリに出品することも考えましたが、自分の環境のタイミング的に細々したことができず
早く手放したい願望の方が上回った為に、外出のついでに持ち込みました。
そこそこ有名ブランド品もあったのですが、2,000円程で引き取ってもらいました。
前シーズン(冬)に活躍しなかったもの
文字の通りです。
服を買い替えたり、アップデートをしたことで合わせにくくなったものが多かったです。
そして、手放す定番(?)ですが、似合わなくなったもの、流行が明らかに過ぎたもの、上手く使えなかったもの。
もっと簡単に言うと「着なかったもの、着ようとしたけど何故かいつも上手く合わせられなくて結局着ないもの」です。
数年前に購入した、冬のファッションポイントに使っていた大振りの雑貨ネックレスも手放しました。
値段なりなので見た目は多少良くても、メッキが剥がれたり変色するのは早かったかな…
そうは言っても、1,000円以下で購入したので、数年冬だけ使っても十分に元が取れたと思っています。
気に入っていても、劣化が気になったらどうしても活躍の機会はなくなるもの。
「ありがとう!」と言ってから捨てました。
今シーズン着たい・使いたいとあまり思わないもの
「着ようと思えば着るもの」も手放した対象です。
「着たいもの」「使えると思うもの」以外も対象にしました。
高かった…と思ったものも勿論対象!
好きだけど手入れが大変なものは私にとって、結局使いたいと思わなくなる対象になりやすいです。(愛でるだけ)
一昨年ぐらいにこの点を学んだので、(そして手放したので)今年はそういうものはありませんでしたが
自分にとって負担が多いものは、好きでも!好みでも!その負担や手間を合わせてマメに使うことを決意できるものじゃないと本当の意味で活躍はしにくいように思います。
ラインが合わなくなったもの(サイズアウトしたもの)
・・・寂しいですね(笑)
着れると思い込んで手元においていた服2着。
体型変動があった時期に、ピッタリサイズすぎた服だったもの。
着ようとしたら、サイズとしては一応許容範囲なのですがラインが合わなくなっていたんです。
身体に合った服は大切ですが、ピッタリ合いすぎるサイズの服を買うときは「2日に1回着る服」でないと意味がないと思いました。
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服・ファッション小物を断捨離して得た反省点
今回、手放した服のなかに、購入~手放すまでの期間が短いものが複数ありました。
以前より手放す基準が明確になったのも理由の一つです。
骨格診断も影響していると思います。
ただ、それ以外の共通点は「シーズン前に買ったもの」でした。
例えば…
■袖をまくって着る長袖トップス(色、デザインは骨格にも肌にも合う)
袖をまくった感じが可愛くて、シーズン先取りをして購入。
<現実>
シーズン前:
素材的に暑いから着ない
シーズン旬:
袖を寒くてまくらない。上着を羽織りにくい。手首~肘にかけて細い作りになっているので、長袖インナーは着れない。
<結果>
その服の良さを生かして着れる期間が異様に短い。実用的に着ようとすると、(袖を伸ばすと)モッサイ感じになってイケてない。
<学び>
シーズン先取りはオシャレかもしれないけど、素材とデザイン、着こなしをシュミレートしてから買う必要あり。
特に着方に工夫が必要なものは要注意だと思いました。
私の場合はシーズン中かシーズンちょこっと前に服を買う方が向いていると学びました。